糖尿病情報館

糖尿病の症状・原因・治療・合併症などの情報です。糖尿病の基礎知識は糖尿病の予防や改善への一歩です。

糖尿病の初期症状

糖尿病の初期では糖尿病の症状を自覚しないのが殆どで、健康診断などの検査で初めて糖尿病と診断されるケースが多いです。自分で感じる不調が自覚症状ですが、糖尿病の症状を自覚するようになっている場合はかなり糖尿病が進行しているといってもよいです。
自覚症状がないため、気付かぬうちに糖尿病が進行して合併症を引き起こすリスクが高まっていきます。糖尿病の3大合併症とも呼ばれる糖尿病性網膜症・糖尿病性腎症・糖尿病性神経障害合併症を起こせば日常生活に支障がでてきます。糖尿病の症状の自覚がない段階で早期発見をして、早めに食事療法や運動療法を始めることが重要です。

定期健康診断で尿糖や高血糖を指摘されたことがありませんか?全ての糖尿病で尿糖が検出されるわけではありませんし、糖尿病でなくても尿糖が出ることもあります。糖尿病の診断はあくまでも血糖値・HbA1cを中心に考えられますが、尿糖が認められるならより詳しい検査をおすすめします。

糖尿病と診断されるほどの高血糖でないけれど正常な血糖値より高い状態を耐糖能異常といいます。糖尿病の判定基準の境界型とよばれる範囲で、このレベルの血糖値では糖尿病特有の合併症は起こりにくく、糖尿病とは診断されませんが、明らかに糖尿病予備軍になります。また、この境界型の血糖値の場合は確実に動脈硬化が進行していると考えてよいです。
耐糖能異常の具体的な血糖値は、空腹時血糖値が110mg/dL以上で126mg/dL未満、且つ、ブドウ糖液を飲んだ2時間後の血糖値が140mg/dL以上で00mg/dL未満です。空腹時血糖値が110mg/dL以上の高血糖は、メタボリックシンドロームの危険因子のひとつです。

 

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