糖尿病情報館

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糖尿病で昏睡状態に

糖尿病で糖尿病昏睡(意識障害)に陥ることがあり、最悪生命に関わることさえあります。糖尿病昏睡には、主に1型糖尿病に起こるインスリン欠乏により急速に発症しやすい意識障害(ケトアシドーシス昏睡)や、高齢者の2型糖尿病におこりやすい意識障害(非ケトン性高浸透圧性昏睡)などがあります。この糖尿病性昏睡は感染やストレスが引き金となって発症するとされています。

ケトアシドーシス昏睡のメカニズムは、インスリン欠乏で糖とケトン体が過剰に蓄積した結果、脱水や意識障害を起こします。
2型糖尿病では糖尿病性ケトアシドーシスを引き起こすことはまずありません。ただ、2型糖尿病でも起こりうるケトアシドーシスとして清涼飲料水ケトアシドーシス(ペットボトル症候群)があります。ペットボトル飲料を多飲する2型糖尿病患者に起こるケトアシドーシスです。
非ケトン性高浸透圧性昏睡のメカニズムは、脱水が誘発原因となり高血糖高浸透圧の状態になり精神神経症状として意識障害を起こします。

 - 糖尿病の症状

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