糖尿病情報館

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糖尿病の基準(旧)

糖尿病の基準(旧)は、臨床的にインスリンを必要とするか否かを基準として分類がされていました。インスリン依存型糖尿病とインスリン非依存型糖尿病です。ですが、インスリン非依存型糖尿病でもインスリンを治療に用いることがあるなどを理由に、新しく糖尿病の分類がなされました。新しい糖尿病の分類は、1型糖尿病、2型糖尿病、その他の特異的病型、妊娠糖尿病です。また、新たな糖尿病の診断基準によって、医師だけでなく糖尿病患者や糖尿病予備軍にとって自己判断できる可能性が高まりました。

インスリンの作用不足によって糖尿病を分類すると、インスリン治療が必要な糖尿病、インスリン治療が必要のない糖尿病、高血糖を改善するためにインスリン治療が必要な糖尿病に分けられます。インスリン治療が必要な糖尿病は、体外からのインスリン補給が不可欠なインスリン依存型糖尿病(IDDM)と呼ばれていた糖尿病で、1型糖尿病の殆どが該当します。インスリン治療が必要のない糖尿病は、食事療法・運動療法・薬物療法などの治療で血糖をコントロールできる糖尿病です。高血糖を改善するためにインスリン治療が必要な糖尿病はインスリン治療が不可欠ではないけれども他治療法で血糖値が正常値にならないために血糖をコントロールする目的でインスリン治療をする糖尿病です。後の2つの糖尿病の多くが日本の糖尿病の大部分を占める2型糖尿病で、インスリン非依存型糖尿病(NIDDM)と呼ばれていた糖尿病に該当します。

 - 糖尿病の基準

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