糖尿病情報館

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2型糖尿病の検査と診断方法

2型糖尿病の診断方法は除外診断です。1型糖尿病や、高血糖を伴う内分泌疾患や悪性腫瘍・感染症を除外したものを2型糖尿病と診断します。

糖尿病の診断は問診に始まりいくつかの検査を行います。2型糖尿病の検査としては、糖尿病かどうかの検査や糖尿病のコントロールの状態はどうかを調べる検査に加えて、糖尿病の病型を診断(鑑別)する検査もおこなわれます。

1型糖尿病と2型糖尿病の判別(鑑別)には、Cペプチド、抗GAD抗体、HLAなどの検査があります。HLA異常なし、ICA陰性、ICSA陰性、尿中Cペプチド正常(20~100μg/日)、発症が緩除、体型が肥満体型であれば1型糖尿病ではなく2型糖尿病とほぼ鑑別(判別)されるようです。検査結果で2型糖尿病と診断されれば、食事療法、運動療法、インスリン療法などの治療方針を決めることになります。

1型糖尿病か2型糖尿病かの鑑別(判別)は成因に基づくものですから、2型糖尿病の典型的な検査結果の場合には病型の診断は難しくないです。従来のインスリン依存型糖尿病とインスリン非依存型糖尿病のようにインスリン依存状態かどうかによる鑑別とは大きく異なります。

 - 2型糖尿病

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