糖尿病情報館

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糖尿病の食品交換表

糖尿病の食事療法の基本はエネルギー摂取の枠を超えず且つ栄養バランスのとれた食事です。糖尿病患者が日常生活の中で食品成分表を使って栄養計算するのは難しいため考案されたのが「糖尿病食事療法のための食品交換表」という単位で栄養計算をする方法です。この食品交換表を食生活に応用することで糖尿病の食事療法を容易にしてくれます。

「糖尿病食事療法のための食品交換表」は、食品が栄養素別に「表1~6+調味料」に分類されており、20単位(80Kcal/単位)の総合単位数がそれぞれに割り振られ、配分された単位数を超えないように食生活を整えます。主治医や管理栄養士が振り分け単位を決定します。1日に必要なエネルギー摂取量を理解して、積極的にこの食品交換表を利用して栄養バランスのとれた献立にします。
糖尿病患者によって1日に必要なエネルギー量は異なりますし、最初から自力で「糖尿病食事療法のための食品交換表」を使いこなすのは大変です。主治医や栄養士に相談することが糖尿病の食事療法の基本でもあります。ただ、食品交換表が糖尿病の食事管理を容易にしてくれるといっても、使いこなすことが簡単でないケースもあります。そのような時は、糖尿病用のカロリー計算された食事や食材の宅配などのサービスを検討するのもよいかもしれません。

糖尿病食事療法のための食品交換表

表1・2は主に炭水化物を含む食品、表3・4は主にタンパク質を含む食品、表5は主に脂質を含む食品、表6は主にビタミンとミネラルを含む食品です。

  • 表1:ご飯・パン・うどん・いも類など炭水化物の多い野菜と種実、豆(大豆を除く)
  • 表2:果物
  • 表3:肉・魚・卵・チーズ・大豆・大豆製品
  • 表4:牛乳・乳製品(チーズを除く)
  • 表5:バター・マーガリン・マヨネースなどの油脂・多脂性食品
  • 表6:野菜(炭水化物の多い野菜を除く)、海藻、きのこ、コンニャク
  • 調味料

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