糖尿病情報館

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糖尿病に良い食べ合わせ

食後の急激な血糖値の上昇は炭水化物ですから、GI値(グリセミック指数)が低い食品が糖尿病に良い食品といえます。そして、炭水化物と他の食品を組み合わせることでも、GI値(グリセミック指数)の低い食品を食べて血糖値の上昇を抑えるのと同様の状態にすることができます。糖尿病に良い食品の組合せとして良く知られているのが食物繊維です。糖尿病に良い、血糖値を下げるといった効果がある食品はいろいろありますから、血糖値のコントロールに役立てましょう。

糖尿病に良い食品・食材の組合せ

 食物繊維と炭水化物

インスリン抵抗性(インスリン感受性の低下)を増大させる原因の一つに、血中脂肪値が高い場合があります。昆布・ワカメなどの海藻類を代表とする水溶性食物繊維はコレステロール値や血中脂肪値を改善し、インスリンレセプターの感度の低下を抑える働きも期待できます。不溶性食物繊維は、糖分の吸収が緩やかにして血糖値の急激な上昇を抑えますから、インスリン生産や分泌する負担を減らします。ライ麦粉・干し柿・ゴボウなどは水溶性と不溶性のどちらもバランス良く摂取できる食材です。
ひじきご飯・わかめご飯・わかめ蕎麦・山菜蕎麦のように炭水化物に食物繊維を組み合わせることで、少ない量の炭水化物でも満腹感が得られます。

 酢・柑橘類・乳製品

酢・柑橘類・乳製品などを炭水化物と一緒に食べることでGI値の上昇を抑えます。

  • 食事の献立に酢の物を一品添えてGI値を低くします。酢の和え物・南蛮漬け・すし飯などがあります。特にワカメの酢の物はおすすめです。
  • 料理にレモン・かぼす・ゆず・ライムなどの柑橘類を絞って醤油の代わりに使います。
  • 牛乳やヨーグルトなどの乳製品は食前・食中・食後でもGI値を下げることができます。チーズもGI値を低くすることができます。
  • 大豆製品、特に納豆がおすすめです。お餅を食べるときはきなこ餅やお汁粉がよいです。

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