糖尿病情報館

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糖尿病に良い調理方法

糖尿病に良い食品・食材の調理方法があります。調理方法を工夫してください。

○砂糖に関しては、血液中のブドウ糖をうまく処理できずに血糖値が上がるのが糖尿病ですから、糖尿病の食事では特に砂糖を減らすのは当然といえます。照焼きや煮物、間食(おやつ)など、甘みが欲しい場合は、砂糖でなくオリゴ糖などの人工甘味料を使用するのが良いです。黒砂糖は果糖も含みますが糖分代謝に必要なビタミンなども多く含みますから、白い砂糖よりは良いと考えられます。

○固めの炊き方・ゆで方のほうが、吸収が遅く糖のピークを抑えられます。

○料理に用いる油には、不飽和脂肪酸を多く含む植物油(サラダ油、オリーブ油など)を使用します。動脈硬化予防になります。

○肉類は煮る・蒸す・網で焼くことで、余分な脂肪を取り除きます。

○食塩の量を減らします。減塩醤油や減塩みそを利用したり、醤油・食塩の代わりにレモン・ゆず・かぼすなどの柑橘類を利用します。

※炭水化物が食後の血糖値を上昇させます。食後の血糖値だけを考え場合、脂肪をいくら食べたとしても食後の血糖値はほとんど上がりません。勿論、脂質の摂りすぎは良くないことです。

※人工甘味料の代表的なものはエリスリトールと呼ばれる人工甘味料で、人体で代謝されずにそのまま体外に排出されます。果物に含まれる果糖も血糖の上昇は緩やかです。

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