糖尿病情報館

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糖尿病の外食時の注意

糖尿病の場合は、外食は血糖値を管理しにくい食事といえます。糖尿病の外食には注意が必要です。エネルギー量の摂りすぎや栄養バランスも偏りがちになりますから、家で実践している食事の食材や量や調理法などによるエネルギー量を思い出しながら、外食時のメニューを選ぶことが大切です。

糖尿病に良いメニューの選び方のコツとしては、肉料理より魚料理、一品料理より定食、洋食や中華より和食を選ぶことです。魚料理は肉料理より負飽和脂肪酸を多く含んでいますから動脈硬化の予防になり、定食は栄養バランスをとりやすく、和食は中華や洋食よりも油の使用量が少ないです。

糖尿病を考えた外食メニュー

 和食の注意

和食は中華や洋食よりも油が少ないのでおすすめです。ただ、和食にはご飯など炭水化物の多い食材が多いです。ご飯の量・天ぷら・甘い味付けの煮物は食後の血糖値を上げるので注意が必要です。天丼・カツ丼・天ぷら定食・天ぷらうどんなどは要注意です。酢の物や野菜を組み合わせて食べることで、食後の血糖値の急激な上昇を抑えましょう。

 中華の注意

中華は前菜から食べます。前菜はGI値が低い物が多く食物繊維や酢を摂ることができます。脂肪を取り過ぎないようにするには、炒め物よりも蒸し料理・茹で料理がおすすめです。炒め物はカロリーが高いものが多いです。素材に気をつけて、甘い味付けや衣の少ないものを選ぶことで血糖値は上がりにくくなります。焼そばやチャーハンは炭水化物が多いですから、食後の血糖値を上げるので注意が必要です。デザートの杏仁豆腐などは甘いシロップを飲まなければ大丈夫です。

 洋食の注意

洋食は前菜から食べます。パスタやピザはパンよりも血糖値が上がりにくいです。パスタはオリーブオイルを使っていることが多いので、油に関しては他の油ほど気にしなくても良いようです。デザートは、ケーキやアイスクリームより果物のほうが血糖値を抑えられます。

 ファーストフードの注意

ファーストフードは最も注意すべき外食です。高カロリー・高脂肪・高炭水化物でビタミンやミネラルを摂りにくい食事です。ジュース類は生絞りジュースを選びましょう。できればファーストフードは避けることをおすすめします。

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