糖尿病情報館

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糖尿病の人の間食(おやつ)

糖尿病の食事療法は、カロリー摂取量を守ってバランスの良い食事を毎日規則正しく3度食べて、間食(お菓子や嗜好飲料などのおやつ)をしない生活習慣が基本です。間食として食べるお菓子や嗜好飲料はカロリーが高く糖分も多いからです。砂糖は体内での吸収が早く、摂取後に血糖値を急激に上昇させてしまいます。糖尿病の人は、間食をするならば注意が必要です。糖尿病患者によって間食の条件が異なりますから、主治医とよく相談しておくことが大切です。

糖尿病の間食(おやつ)の仕方

 間食の量と間食をとる時間

間食は1日の必要エネルギー量範囲に収まるように、午後3時頃に摂ります。夕食後の間食は夜間の血糖値をあげる原因になります。

 お菓子の選び方

おやつには甘い物が多く、血糖値が上がりやすいものばかりです。血糖値を急上昇させやすい代表的なものに、チョコレート・アイスクリーム・ケーキなどがあります。おなかが空いて困るときはカロリーが低く満腹感を感じやすい食品にしましょう。お腹がすいたら、ノンカロリー食品や野菜スティックを食べる・お茶を飲むなどがおすすめです。血糖値が比較的上がりにくいものに、果物・寒天・無糖ヨーグルト・きな粉・さつまいもなどがあります。

 嗜好飲料の選び方

ドリンク類を買うときは表示を確認しましょう。フルーツジュース・果汁を多く含む野菜ジュース・スポーツドリンクで糖分を多く含んでいることがあります。飲料は吸収が早く、加えて甘い飲料はカロリーだけでなく血糖値を上げやすいので注意が必要です。また、冷たい飲料は本来の甘さを感じないため、思いのほか糖分の高い飲み物だったりします。飲料を選ぶときは、無糖のお茶や烏龍茶などがおすすめです。

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