糖尿病情報館

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子どもの1型糖尿病の症状治療

1型小児糖尿病の罹患は3~4歳と9~10歳にピークがあります。子どもの1型糖尿病の原因は大人と同じく、膵臓のベータ細胞破壊によるインスリン分泌の絶対的不足で、その原因には自己免疫機序とそれ以外のものが考えられています。

子どもの1型糖尿病の症状は、風邪のような症状で始まり、喉の渇き・多飲・多尿・体重減少・全身倦怠感などが現われます。1型小児糖尿病の症状が悪化すると、糖尿病性昏睡や糖尿病性ケトシドーシスなどの状態を引き起こす可能性もありますが、1型小児糖尿病に対する意識が向上して、このような急性合併症による危機は回避されるようになってきているようです。

子どもの1型糖尿病治療は、大人の糖尿病治療と同じくインスリン治療による血糖コントロールが中心になります。子どもによって、インスリン注射の効果、食事内容や食事時間などの生活パターンに個人差があります。子どもの1型糖尿病におけるインスリン注射のやり方は、子どもの年齢や生活に合った無理のない方法を医師と相談して決めることが大切です。自己注射や自己血糖測定が出来るようになっても、常に良好な血糖コントロールに保つための努力が必要です。シックデイの対応も大切です。それ以外では、学校生活や食生活での特別な制限はありません。

 - 小児の糖尿病

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